LIFE DESING BASE 〜こどもとはじめる自分2.0〜

カラダもココロも健やかに、自分らしい毎日を秘密基地で企むように生きるための気づきを、こどもと暮らすナース視点でをあれこれ綴ります。

賛否あるけど、勇気を出して「大丈夫だよ」と言いたい子連れ海外旅行。

小さなこどもとでも海外に行くメリット 幼い子供を連れての海外。 賛否あるかもしれませんが、「本当行きたいけど・・・」や「不安はあるけど帯同が必要・・・」など、必要としている人に届くといいな思います。 確かに長時間のフライト、時差、気候の変化、…

回想録:我が家の新生児やけど未遂騒動

新生児のころってどんな部屋で暮らしていたっけ?と思いを巡らせていたら、とても危険な思いをした記憶が蘇ってきたので備忘録。 おしゃれなリビング、心地よい寝室・・・理想は尽きないけど、毎日バタバタ働いて、家で過ごすのは短時間。なのに散らかす人>…

年の瀬に息子が緊急入院した看護師の回想録

看護師として、心身の観察・評価を仕事にしていながら、我が子が入院に至ることを全く予知できていなかったのは恥ずべきことかもしれない・・・。けれど、医療機関が休みになるこの時期、お子さんの体調不良があった時の判断の参考になればと恥を忍んで我が…

ベビーシッターで取り戻す自分の余白

2人目育休にして、初めてベビーシッターを利用するという挑戦(大げさ)を終えて、本当に大げさに考える必要全然なしだったので、ホッと一息シェアします。これまでベビーシッターを利用しなかった理由・・・それは、「そこそこのお金払って、溺愛する息子と…

ART+ENGLISHで右脳と左脳のチューニング

よく晴れた12月の午前。小春日和というよりは、小夏日和と言ってしまってもよいくらいの陽気。代官山の閑静な住宅街のアトリエには、いつもとちょっと違った客層が集まっていた。所属する育休コミュニティの英語部とアート部の共催で、英語で絵を習うイベン…

母が倒れると一家丸ごと詰むという事実

一家総倒れの危機は突然訪れる。いつもの金曜日、いつもの夕食どき、いつも通り長男の食べこぼしに手を伸ばした。たったそれだけの瞬間。あ・・・・いてもうた・・・。腰をイワしてしまった・・・。いわゆるぎっくり腰。初めての経験ではなかったので、一瞬…

理想設定ワークで出会えた意外な自分

育休を有意義なものにするために、「育休のテーマ」を考えはじめた。この育休をどう過ごしたいか、終わった時どうなっていたいか、 そのゴールを見失わないように決めるのが「テーマ」。 しかし、育休をどう過ごすか→復帰してどう働きたいか→家庭とどう両立…

「なんとなく育休をなくしたい」に誘われて・・・

もともとじっとしていられないタイプの私にとって、出産直後は長男のイヤイヤ期+反抗期+赤ちゃん返りの三重苦に加え、40℃近い酷暑が続き赤ちゃんと外に出られない、体も一人目に比べて立ち直りが悪い(老い?w)・・・と、超ストレスフルな日々に悶々。。…

育休はGAP YEAR

2018年6月に次男が生まれ4ヶ月を過ぎ、二度目の育休も折り返しに近づいています。長男の時は、とにかく育児に没頭の日々。iPhoneの検索履歴には、月齢ごとの発育発達を確認した痕跡がずらり。「〜してはダメ」「〜すべき」にとらわれて、自らがんじがらめ…